2013年 01月 13日
メギの剪定 |
我が家の前庭にはかなり大きなJapanese barberry(和名はメギ)が7本あります。
これは秋に撮った時の写真ですが、白樺の下に5本あります。
これと少し離れて道路側に更に2本。
今日は手つかずだったこのメギの透かし剪定をおこないました。
気温はマイナス2度。
皮の手袋をはめて行いましたが、メギの細い棘がつきささる、つきささる。
帽子をかぶり、マフラーを目下のあたりで巻き、完全防備で剪定に取り組みましたが、それでも痛い、痛い。
形を整える剪定は毎春に行っているのですが、透かし剪定はしていなかったため内部の枝がものすごく混み合ってきて、鳥の巣状態になっていました。
手がかからないことをいいことに放置しすぎた結果です(汗)。
写真で見てもおわかりのように、枝が混み合い中側が全く見えなくなり、古い枝には苔がびっしり。
重い腰をあげてとりかかったのはいいですが、複雑にからみあった棘の枝を取り外しながら剪定すると、思った以上に時間がかかり悪戦苦闘。とりあえず新しい枝を伸ばすために、古く太くなった枝を地面ぎりぎりのところから強剪定していきました。中側の古い枝を結構切り落としたので、随分見た目もすっきりしました。
メギの向こう側がすけてみえるようになりましたよ(笑)
朝からとりかかりましたが、途中息子のバスケの試合の応援に行ったりしたため、結局夕方までかかってたった3本ができただけ(涙)。
週間天気予報ではこの1週間は晴れそうなので(嬉しい!)、明日もこの続きを行います。
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これは秋に撮った時の写真ですが、白樺の下に5本あります。
これと少し離れて道路側に更に2本。
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形を整える剪定は毎春に行っているのですが、透かし剪定はしていなかったため内部の枝がものすごく混み合ってきて、鳥の巣状態になっていました。
手がかからないことをいいことに放置しすぎた結果です(汗)。
写真で見てもおわかりのように、枝が混み合い中側が全く見えなくなり、古い枝には苔がびっしり。
重い腰をあげてとりかかったのはいいですが、複雑にからみあった棘の枝を取り外しながら剪定すると、思った以上に時間がかかり悪戦苦闘。とりあえず新しい枝を伸ばすために、古く太くなった枝を地面ぎりぎりのところから強剪定していきました。中側の古い枝を結構切り落としたので、随分見た目もすっきりしました。
メギの向こう側がすけてみえるようになりましたよ(笑)
朝からとりかかりましたが、途中息子のバスケの試合の応援に行ったりしたため、結局夕方までかかってたった3本ができただけ(涙)。
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by wilmslow
| 2013-01-13 15:23
| ガーデニング