2016年 02月 21日
庭の植物と野性動物たち |
冬の間、庭は小さな野性動物達の憩いの場となっています。
庭には野鳥やモグラ、野ネズミ、リス、ウサギ、そして時々アライグマたちがやってきます。だから、これだけは食べられたくないと思うものには、冬が来る前にしっかりチキンワイヤーで囲んでいます。
対策をしていなかったものは、このように丸かじりで、姿が見えなくなることもよくあることです。
赤マルで囲んでいた部分にヒューケラがありました(汗)
でも、こんなことも、彼らが暮らしている同じ場所に私達も暮らしているわけですから、仕方がないことです(涙)。
庭は自分が育てているけれども、自分だけのものではないこと、この庭が常に外の世界ともつながっていることを心にとめてガーデニングを楽しむ。
球根類は食べられたり、掘り起こされたりしないように、冬の間は木の枝やエバーグリーンの大きな枝などをばさばさっと置いています。
そうすると、こんな感じにニョキ、ニョキ顔をだしてきます。
でもこういう姿もあちらこちらでよく見かけます。。。。
全滅の時もあります。。。。
前庭の苔生した岩の辺りに植えようと思って、先日買ってきたシクラメン。
むかって左の方。
まだ植えてもいないのに、外に置いていただけで翌日誰かに倒されて花の部分を齧られていました。これってきっと庭に植えたらすぐに姿を消すのかもと思うと、ちょっと悲しい(涙)。
でも、ほら、水仙テタテートが咲きはじめましたよ♪
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by wilmslow
| 2016-02-21 10:45
| ガーデニング