2015年 01月 22日
ライラックの移植 |
今日はライラックの移植について。
こちらに引越してからすぐに植えたライラックなので、6年目のライラックです。
背丈は3メートルくらいで、隣の巨大になりずぎている柏葉アジサイと押し合いへし合いで、ぎゅうぎゅうになってきましたので、今回冬の休眠時期に移植に踏み切りました。
今回移植にふみきったのは、家の南側で日当たりのよかったところにあったラベンダー畑が、一昨年の厳しい冬でかなり枯れてしまったので、そこがちょうど移植にいい場所だと思ったからです。
そこでラベンダー畑をとりこわして、ここに新しい花壇をつくることに決めました。ライラックは落葉樹ですので、南側のこの花壇の横にはちょうどリビングルームがあるのですが、ここに移植しておけば、夏は木陰を作ってくれて涼しく、冬は日が当たるからちょうどよいという以前ランドスケープの授業で習った家の周りの植栽の方法を思い出したからです。
どの本を読んでも、ネットで検索してもライラックは強健なので、大きく成長した後でも移植が割と簡単にできると書いていたのも私の背中を押した理由です。
しか~しですね!
大きく成長したライラックの根を、できるだけたくさん掘り上げて更にそれを持ち運ぶのが、あんなに大変だなんて何処にも書いていませんでしたよっ!
さて、長くなりそうなので続きは明日にもちこします。
ブログランキングに参加しています。気にいっていただけたら、下の応援ボタンをポチっとしてもらえるととっても嬉しいです。ありがとうございます。
にほんブログ村
by wilmslow
| 2015-01-22 05:49
| ガーデニング