2015年 01月 16日
1年目のリンゴの木の剪定 |
3日間の晴れた間に、1年目のりんごの木の剪定をすませました。
果樹を苗木から育てるのは、初めての私。
今まではすでに成熟しているもののお世話や、あとはソフトフルーツだけでしたから(汗)。
1年目のりんごの木の剪定は本を見ながら、パツン、パツン。
セミ・ドワーフなので、そんなに大きくはならないと願っていますが。。。。
マスターガ―デナ―のクラスでも習いますが、他の木やシュラブと違って、ほとんどの果樹の場合は1年目からしっかりとした基本の剪定が必要となります。私は、りんごの幼い木をみてまだこんなに小さいのに~と思いながらも、最初が肝心なのねと剪定をしました(笑)。
リーダーの枝(主枝?)を下から勢いよくでている3~4本くらいの側枝を残すくらいの位置まできりもどし、そして長く伸びている側枝も2/3くらいの長さまで、外側にむいた芽のところで切り落とします。他の果樹もそうですが、1年目、2年目、3年目の冬剪定はこれから育っていく形をつくるうえでも重要なのだそうです。
リーダーの枝をもう少し下まで切ってもよかったかな、とも思いましたが、おそるおそるなのもあってこのくらいに落ち着きました(笑)。わかりやすいように切ったところを赤く色づけてみました。
キッチンガーデンにはコンポストを敷いておきました。久しぶりに手押し車で何往復もすると、腰が。。。。
我が家のキッチンガーデンはレイズドベッドなのですが、毎年冬には土の量がかなり減ります。またコンポストを追加しますが、土って何処に消えてるんでしょうね(笑)。
前庭では苔の間から水仙の芽が♡
う~ん、ワビサビ。
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by wilmslow
| 2015-01-16 08:54
| ガーデニング