2014年 11月 04日
冬時間が始まりました |
雨が降り続けるので、地面がというか落ち葉が乾かないので裏庭でブロアーを使うこともできません。。。
だって、濡れた葉っぱが重すぎるから(笑)。
ホスタが黄葉していますが、すでに腐りかけているのでもう抜きます。
木やシュラブの多い前庭と違って、裏庭には宿寝草が多いためどうしてもこの時期の裏庭には病気が多発します。
病気を持ちこさないためにも、症状のみられる宿寝草や落ち葉などは、かりとったり拾ったりしますが、これらは自家製のコンポストに入れてはいけません。
マスター・ガ―デナ―のクラスで習ったことですが、理由は自家製コンポストが作られる時に発生する温度の熱では、病原体を殺すまでの高さの熱がでないからです。これらは全て焼却するか、地域が収集するグリーンビンに入れてください(こういった場所でのコンポストは発生する熱も非常に高いので、病原体も通常死滅します)。
かりとる時にも病気を拡散させないために使用するハサミは必ず消毒します。
はっきり言って、すごく面倒くさいです!
でもこの習慣もマスター・ガ―デナ―のクラスで何度も繰り返し聞かされたことですから、ほとんど条件反射?的にしてしまいます(笑)。
日曜日は朝だけ雨が止んだので、急いで庭仕事をしました。
なんだか、いつも雨にせかされて庭仕事をしている私
裏庭の植物に覆いかぶさった葉っぱをよけて、病気の宿寝草を刈りとったリ。
冬が来る前にすることはたくさんあるのだから、たまには一日中晴れて地面や植物をかわかしてほしい~!
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by wilmslow
| 2014-11-04 03:25
| マスター・ガ―デナ―